Mom's labody まむずらぼでぃ

国立市在住3人の男の子ママ。理学療法士として総合病院にて勤務。出産後は育児を中心に非常勤をしながら、現在は産前産後中心とした女性のからだづくりのお手伝いをしている。出張講座中心に活動中☆

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こどものペリネを守るためにママができること

女性のからだづくりのお手伝いペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です♪新学期、我が家のピカピカの一年生は毎日張りきって登校していきます。これからいろんなことを経験して大きくなあれ♡大きなランドセルで包まれた背中を見送りながら、そう願うばかりです(^^)さて、末っ子のトイレトレーニングをはじめました。まずはトイレでウンチ。元々、食後に決まって大便をする子でしたので、食事が終わって、お仕事しまっせと微妙な体勢(笑)を取り出したころを見計らってトイレに誘導する、の繰り返し。洋式トイレに補助便座を乗せて座らせる。その時のお子さんの姿勢に注目したことがありますか?カラダがちいさければ小さいほど、足は前に投げ出した状態。背中が丸めないと前かがみになれず。足の裏がしっかり床につきません。足がつかないので、姿勢が安定しない。バランスがとりづらく、落っこちそうで怖いので落ち着かない。結果、うまくいきめず嫌がって終了。「もういいや」とあきらめてオムツを履かせたところでウンチ(泣)というのはよくある話。直腸には出口付近に肛門直腸角という角度がついています。真っ直ぐに立った姿勢や寝た姿勢、背中が丸まって寄りかかったような姿勢、真っ直ぐ背中をピンと伸ばたやたらとよい姿勢ではその角度が90度。肛門周囲の筋肉の緊張でこの角度が付いているので便は簡単には漏れてきません。いわゆるウンチづわりと言われるようなしゃがんだ姿勢や考える人のような前かがみの姿勢になると肛門周囲の筋肉の緊張が緩み、肛門直腸角は120度と鈍角になり便の通り道ができるのです。

エコノミークラス症候群 妊婦の方がかかるリスクは〇倍!?

子連れで外食といえば「個室」に「座敷」。さて、どう座る!?

女性のためのからだづくりのお手伝い、ペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です。--------------------------------------4月18日 ペリネケアレッスン4月25、26日ペリネケアフォローアップレッスン 参加者募集中☆→http://ameblo.jp/momslabody/entry-12146090930.html------------------------------------熊本で起きた大地震。福岡の私の実家も、随分揺れを感じているようで、気が気ではありません。どうか、これ以上、被害が広がりませんように。被災された方々の一日も早い復興をお祈りいたします。さて、子連れで外食と言えば検索ワードの上位に上がるのが「個室」と「座敷」。子どもがハイハイできるし、寝ちゃったら下ろして寝かせられるし.......子供がペタンと座ってもお尻が汚れないし.......。座敷でランチ。ママはどんな風に座りますか?掘りごたつ式だったら良いのですが......綺麗に正座?でも足が痺れちゃう。お互い様精神で堂々と胡座?それはそれでよし!仕方ないから横づわり?とりあえず割り座?骨盤に非対称に体重がかかる横座りや極端な股関節の内向きが強いられる割座は骨盤の安定性に関わる筋肉を引き伸ばしてしまい、膝の靭帯にも過度にストレスがかかります。だからと言って足を投げ出しても、なーんか姿勢が安定しない。そんな時は座布団を丸めて正座した足の太ももと太ももの間に縦に挟んでみましょう。こんな感じ↓

92歳。「笑顔をあきらめない」

女性のためのカラダづくりのお手伝い、ペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です。日本は世界一の長寿国。平成26年度の平均寿命は男性「80.50歳」女性「86.83歳」。男性も80歳を超えました。一方、健康寿命はというと、2013年のデータで男性71.19歳(同年の平均寿命は80.21歳)、女性74.21歳(同86.61歳)。健康寿命とは【病気などで日常の生活の制限がされずに、健康的で自立が出来るという年齢】です。平均寿命と平均寿命の差は男性9.02年 女性12.4年。長生きするのは女性の方ですが、女性の方が人の手を必要とする期間も長いのです。さて、女性のみなさん、この12年どんな風に過ごしますか?私が勤務している老人ホームにいらっしゃる92歳のおばあちゃん。ホームに入居されたときは支えがないと真っ直ぐ立っているのは難しく、歩きも誰かに頼りながらがやっと。最初にアセスメントで介入したときには「年だから仕方ないわよね」と自室にいることが多く、引きこもりがちでした。それでも、自分で歩きたいという希望はあったので、レベルに合わせて歩行器や杖といった、いろんな補助具を用いてのセルフトレーニングをお伝えし、現在は杖なしでも自立して歩けるようになりました。週に1回の勤務なので入居者全員に十分な時間をとって対応することが難しくほとんどがスタッフさんにサポートをお願いしてのセルフトレーニングとなります。ご本人のやる気と努力は欠かせません。「何も持たなくても一人で歩けるようになった」っと、ここまできたのでも十分頑張っていらっしゃるのですが、先日、「もう少しきれいに歩きたいわ」と。歩けるけど背中がまがっていること、姿勢が悪いことが気になるのだという。壁に背中をつけて立ったら、後頭部は離れたまま。肩甲骨も前に傾いたまま。そこで、立ったままできる呼吸を使った腹横筋のエクササイズをお伝えしました。(※いつも産後ママへのペリネケアレッスンでもお伝えしているものです)事情により、次に出勤したのは2週間後のこと。私の顔をみるやいなや、「あれ、やってるわよー、(腰背部をさすりながら)最近腰が痛くなくなったのよ。そして、便通がよくなっちゃって・・・・・長年飲んでいたお通じをよくする薬を減らしているの」とニッコリ♡そして、壁に沿って立ち、後頭部までちゃんと壁について立てるようになったとやってみせてくれました。もともと努力家の方。2週間、それはそれは地道に意識していらっしゃったことは容易に想像できます。が、それにしてもこの効果。2週間前には明らかにあった下腹部ポッコリをあらわす服の横ラインが・・・あれ?「お腹、引っ込んだでしょ?わかる?自分でも立っていてお腹がかたくなっているのがわかるの。こんなことなら最初に測ってみていればよかったわね、ウフフ♡」「今度はお尻をどうにかしたいわよねぇ~」私の3倍近く生きた、人生の先輩とのこんな会話、私の大好きな瞬間です。========================今からカラダのためにできること、始めてみませんか?4月のペリネケアレッスン(新規)は残席1名です。お申し込みはこちらから→

小学生の息子に「おかあさん、なんかお腹凹んでない?」と言われました

女性のためのからだづくりのお手伝いペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です♪先日子供の習い事のお迎えで一緒になったあるママ友のお話。「3人目断乳してからどんどん太っちゃって・・この下腹ほんとまずいと思うんだよね」「尿漏れもしちゃうし。尿漏れ改善には減量も必要だとわかってはいるんだけど・・・」とのお悩みから、ちょうど寝転がれそうなスペースを発見し、お身体拝借。みると腹直筋離開があり、腹部の筋緊張が低く、呼吸も浅い。3人のお子さんの育児で大忙しのママ。どうにかしなきゃとわかっちゃいるけど、自分のことは後回し・・・。時間もスペースも限られているので仰向けで姿勢を整えて、ペリネと腹部の筋肉が動きやすい状態に誘導。あとは、ペリネの引き締めを取り入れながら腹式呼吸をうながす。3-5分ぐらいだったかしら・・・・。「なんか、普段全然使ってない筋肉使ってるのがよくわかるわー、地味に筋肉痛になりそう~」なーんていいながら、その日はさよならしたのですが・・・・・数日後偶然公共施設で再会。私の顔をみるなり、彼女は嬉しそうに、「あの日夕方家事していたら○○に(小学4年生の息子さん)に『おかあさん、なんかお腹凹んでない?』って言われてさぁー(^^)なーんかうれしくなっちゃって意識してみてる」きっかけは人それぞれ。ちょーっとしたコツの習得で生活に取り入れられるって理想ですね☆彼女の今後が楽しみです♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー身体の動きの専門家、理学療法士がペリネの正しいケア&エクササイズの方法を指導いたします。ペリネケアレッスンの詳細・お申し込みはこちら↓

ティーポットに注がれるたくさんのお湯が、カップへと溢れますように。

女性のためのからだづくりのお手伝い、ペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です♪今週末は勉強会三昧、今日は埼玉で行われた【ウィメンズ理学療法研究会研修会】に参加してきました。とってもありがたい託児付の研修会。私は託児付研修会では託児サービスを利用すると決めているので、今回も子供3人を引き連れ電車で一時間の大移動をしてきましたよー。最近は末っ子が歩くといったらベビーカーが大荷物へと化してしまうので、基本はベビーカーなし。今回もしょっぱなから歩くと言い張ったのでベビーカーなしでのチャレンジャーな大移動となりました(苦笑)今回が初参加となった本研究会の研修会ですが、この勉強をはじめたころの懐かしい方々に再開したり、会いたいなーと思っていた方と会えたり。みなさんそれぞれのフィールドで、女性の健康のために頑張っておられて、大変刺激を受けました。今日の演題は【周産期におけるリスク管理】と【周産期におけるバイオメカニクスについて】周産期(妊娠22週から出生後7日未満)を含め、産前産後のケアに携わる上で、母体と胎児の安全を守るためにリスク管理は欠かせません。妊婦さんや産後のママが運動したい、ケアを受けたいと希望されたとしても、誰でも無条件受け入れられるわけではなく、運動やケアが適する状態にあるのかを確認するこはもちろん、その運動がその方にとってどれほどの負荷量になるのかを見極める必要があります。そして私たちは運動やケアをすることで起こりうるリスクをしっかり把握しておく必要があるのです。私の尊敬する、恩師は「知らないことがリスク」とよくおっしゃいます。産後のママがやらない方がよい運動なども、まさに、一般のママにとっては【知らないことがリスク】そのものなのだと思います。【知らなかったからこうなった】ということが【知っていたから防げた】にかわるようにエビデンスを元に地道に伝えていくことも、自分の役目なのかもしれない、なーんて考えていました。女性の健康をサポートしたい、というのは参加者全員の共通認識だと思います。でも、対象となる女性の健康が守られることで次につながるものがあるのですよね。特に産後ママに関してはそれが顕著な気がします。講義をしていただいた、埼玉県立大学の山本先生が最後にスライドで示していただいた、ティーポット(母)に注がれたお湯(支援、ケアなど)がポットの注ぎ口からあふれ出て カップ(子)に流れ込む イラストが大変印象的でした。私がいつも思う、【ママの元気は家族(子供)の元気】を連想されるもので、家庭の中でたくさんの役割を担う女性への支援はその方だけのための支援にとどまらないな、と。(もちろん、男性には男性の役割がありますが・・・)明日は助産院でのフォローアップレッスン。今週末新たに学んだことはアウトプットするのが習得と向上の一番の近道☆明日お会いできる方々、楽しみにしております♪=====現在参加者募集中のレッスン=====3月7日 ペリネケアレッスン@アヴェクトワ助産院→http://ameblo.jp/momslabody/entry-12129286919.html========================