子連れで外食といえば「個室」に「座敷」。さて、どう座る!?
女性のためのからだづくりのお手伝い、
ペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です。
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熊本で起きた大地震。
福岡の私の実家も、随分揺れを感じているようで、気が気ではありません。
どうか、これ以上、被害が広がりませんように。被災された方々の一日も早い復興をお祈りいたします。
さて、子連れで外食と言えば
検索ワードの上位に上がるのが「個室」と「座敷」。
子どもがハイハイできるし、
寝ちゃったら下ろして寝かせられるし.......子供がペタンと座ってもお尻が汚れないし.......。
座敷でランチ。
ママはどんな風に座りますか?
掘りごたつ式だったら良いのですが......
綺麗に正座?
でも足が痺れちゃう。
お互い様精神で
堂々と胡座?
それはそれでよし!
仕方ないから横づわり?
とりあえず割り座?
骨盤に非対称に体重がかかる横座り
や極端な股関節の内向きが強いられる割座は骨盤の安定性に関わる筋肉を引き伸ばしてしまい、膝の靭帯にも過度にストレスがかかります。
だからと言って足を投げ出しても、
なーんか姿勢が安定しない。
そんな時は
座布団を丸めて正座した足の太ももと太ももの間に縦に挟んでみましょう。
こんな感じ↓
骨盤を立てて座りやすいので背骨をまっすぐに保ちやすく、極端に股関節が内向きになることもない。
背中や肩の負担も減ります。
ちなみに乳幼児の日常的な割り座は、
股関節が内向き、骨盤が前に傾いた立ち姿勢になりやすく、成長過程において腰痛などの整形外科的疾患の発症リスクを高める可能性があると言われています。
子どものペタンコ座りも避けて欲しい。
そんな時は、バスタオルなどを用いるとちょうどいいかも。
是非試してみてくださいね^ ^
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