3月1日から3月8日は女性の健康週間です
女性のための身体づくりのお手伝い、
ペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です♪
昨日は午後から理学療法士仲間と共に、
女性の健康支援のための社会連携構築シンポジウム
【いま日本女性の健康に求められるもの】
に参加してきました。
桃の節句を挟む3月1日〜8日は【女性の健康週間】。
政界から、各省庁から、医師会から、自治体から、各市民団体からと、
それぞれ視点は違いますが、スペシャリストたちが女性の健康支援のためにと熱いトークが繰り広げられました。
今回初めての取り組みだということですが、これだけ横のつながりを意識して少しでも良い方向にと取り組みがなされていることに、明るい未来を感じました♪
(それにしても、内容てんこ盛りで.....)
女性活躍が推進される中で、
女性の健康は決して置き去りにできるものではありません。
女性身体は男性よりも各ライフステージにおいて大きな変化が起こります。
平成27年度の日本の女性の平均寿命は86.61歳。健康寿命は74.21歳なのでその差12.4歳。
男性のその差は9年。
女性は
「女性は男性よりも人の手を煩わせる期間が長い」。
そんな表現をされていました^_^;
その期間の準備をと意識して過ごしている方がどれくらいいるでしょう。
私がハッとしたのもつい最近のこと。
今現在私が関わっている分野は人生のうちでもほんの一部。
できることは限られるかもしれないけれど、
「もっと早く知りたかった」
が
「今知れてよかった」
と思えるきっかけづくりに少しでも貢献できたらと思います。
そしてほんの一部でもその先の生活・人生の質(QOL(Quality of Life)の向上につながる何かをその方自身が見出せるようなサポートができたらなぁと思います。
三歩進んで2.5歩は下がっている現状ではありますが、
確実に0.5歩は進んで行きたい.....。
学ぶベキことはてんこ盛りだぁー
女性自身が正しい知識を得ることの大切さ
産後のケアだけに偏って
0コメント