【コラム掲載】ん"ーっといきむ。その時ペリネに配慮してますか?

女性のためのからだづくりのお手伝い、ペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です⭐️

いつも講座時にお伝えしている、
ペリネを考慮した理想的排便姿勢。
今回、
コトノカさんの読み物にてコラム掲載していただきました。

シンプルな方法ですが、効果抜群!
お恥ずかしい話ですが、
私も第1、2子出産後はべ○ぴに悩み、
いざもよおしても、スムーズに行かず....
そして、膣と肛門の間がグイグイ下に押される感じが強く....
ひどい時にはその部分をティッシュで抑えて軌道修正しないと出てこない(泣)なんてこともありました(苦笑)

今思えば、直腸瘤の状態だったのかも。
※直腸瘤とは、
排便でいきんだ際に直腸に圧が加わると、直腸の前側が腟のなかに向かってふくらんでくる状態を直腸瘤といいます。隣り合わせにある直腸と腟の間の壁が弱くなったために起こる現象

私自身、以前は随分悩みなしたが、肛門直腸角のことを考慮した排便姿勢をとることでいつの間にか症状がなくなりました。(注意:これはあくまでも個人の経験によるものです)

似たような症状をお持ちの方、
まず姿勢から試してみてはいかがでしょうか?

女性のためのカラダづくりのお手伝いMom's labody

女性専門の理学療法士が、産前産後を中心に 妻として、母として、女性として生涯快適に付き合えるからだづくりをサポートします。 ペリネケアとは女性の骨盤周囲の働きを整えること。 女性のからだのかなめ、ペリネケアで女性としてより過ごしやすいからだへ。

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