ママの身体を守るには、パパに知っておいてほしいことがある
女性のためのカラダづくりのお手伝い
ペリネケアアドバイザーの大林まつ乃です♪
今日はまた一段と気持ちの良い一日となりました。
上着を着ずに外に飛び出せる、ってなーんて身軽なんでしょ!
でも、まだ2月、地球が心配です。。。
先日から立て続けに腱鞘炎で悩んでいるというママにあいました。
産後すぐからの授乳や抱っこ、それに加えてオムツ替えや家事。
ママの手は酷使され続ける。
出産を終えればいきなりママ業お手の物。
なわけではなく、ママも赤ちゃんも初対面の初心者同士。
慣れれはそう時間がかからずできることも、
始めは慎重に、慎重に。
抱っこ一つでもやたらと無駄な力が入ってしまう。。。
私がまず、大変な思いをしたのが母乳育児。
赤ちゃんの口にママの乳首が入ればのめるというわけではなく、
ちゃーんと赤ちゃんの舌で乳首をとらえて、乳輪をおおきく口にふくめなければうまく飲めません、、、。
当初はあかちゃんの口の中に乳首が入りさいすれば飲めるもんだと思ってました(苦笑)
小さな口を開けるタイミングを見計らって、舌の上に乳首を押入れ、含ませる。
乳首の形状によってはうまく舌でとらえられないので
「飲み始めたー!」
って思っても、ちょっと頭を支える腕の位置を変えようもんなら、すぐに口からはずれてれフリダシニモドル。。。
授乳に慣れるまでの3ヵ月間は理想的な授乳姿勢なんてかまってられないほど必死でした・・・・
が、2-3時間おき、一日8回から12回の授乳の際の姿勢や腕や手などへの負担は確実に蓄積されているもので。。。
ふとした時にはアイタタタ。。。(+_+)
そこに、
ママのからだのことをちゃんとわかってくれているパパが登場したらいかがでしょう?
例えば、
ママが赤ちゃんの頭側を支えている腕の下の隙間。
そこにスーッとクッションやバスタオルをいれてくれたら、どんなに腕と肩が楽になるか・・・。
例えば、これでもかっっ!ってぐらい我が子の口をのぞき込んで丸まってしまった背中。
その、背中に畳んだバスタオルをスーッと挟んでくれたら、どんなに身体をまっすぐに保つのが楽になるか・・・・。
例えば、合わない高さでプラプラしている足の下。
身体と太ももの角度が90度以内になるように足台をもってきてくれたら、
どんなに姿勢が安定するか・・・。
パパが授乳しているわけではないので、
これはパパが察してやってくれることを期待しても無理な話でして・・・
ママがちゃんと口でこうしてああしてと指示できればそれが理想ですが、
でも、飲ませることに必死なママはそんな余裕はございません(笑)
で、あれば出番はパパ☆
あ、おばあちゃまや上のお子さんも♡
育児だけでなくママの身体をも守ろうではないか!という究極のイクメンになってもらうために、
(以前アメーバニュースに掲載された記事がこちら↓)
専門家から「ママは妊娠出産でこんな風に身体が変化して、産後こんなことが起こりやすくって、こうすると楽な姿勢がとりやすくて、ママのカラダにとってこんなメリットがあるんですよー!」
って伝えられたらいいなーーーーーー!!!!!!
っとまた、夢が膨らんでおります。
父親学級に参入!
近い目標でございます♪
良い機会がありましたら、ご連絡くださいませ♡
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