必見!親子で楽しく、○○を使った腹筋トレーニング
女性のための、カラダづくりのお手伝い♪
ペリネ(骨盤底)ケアアドバイザーの大林松乃です☆
連休明けから子供たちの新学期が始まり、
やっと生活のリズムがついてきました。正月ボケもさすがに抜けたかな。。。
いろいろと滞っており、申し訳ありません。
新学期の最初の幼稚園イベント、
《親子お楽しみ会》
昨日は子供たちがお世話になっている
幼稚園で行われた【音を楽しむワークショップ】に参加してきました。
身近にある音を見つけて【音を楽しむ】。
ペットボトルキャップが落ちる音、卵切り器を弾くと出る音の違い、
ガーゼ袋の中のストローの切れ端がこすれる音・・・・
中でも子供たちの心を釘づけにしてのがストロー笛。
作り方は簡単、
ストローの片端を1センチぐらいの山形にカット
カットした部分から2センチぐらいまでをしならせて柔らかくする。
作り方や吹き方の詳細はこちらを参考になさってください
→http://handmade.molobito.net/toys/988.html
このストロー笛をこっそり舌に忍ばせた講師の、
アヒルのような声に子供たちみんな釘づけ☆
そして、わたしの心も、このストロー笛に奪われたのであります。
これ、呼気トレーニングに使える!
このストロー笛、
音を出すのにちょっとコツがいります。
しっかり吐かないとちゃんと音がでません。
姿勢をよくして
骨盤底筋を効かせて
お腹を凹ませながら
このストロー笛を吹けば
りーーっぱな腹筋運動になる(^^)/
そして、
ストローが長ければ長いほど
強度が強くなります。
始めは5センチぐらいがやりやすいようですが、
ストローを伸ばしたい場合は
山形と反対側の端に下記のように切り込みを入れ、
切り込みを入れた片端を新しいストローに滑り込ませるだけ。
この、呼気をつかったトレーニング。
腹式呼吸を促し、口腔機能訓練目的に、
お祭りなどでみられる”吹き戻し”や”巻き笛”(別名 ピロピロ笛)と呼ばれるものが
使われたりします。
リハビリ訓練用の”吹き戻し”が販売されているほどです。(呼気力に応じで強度が違うものがあります。)
ちなみに、息を吐くとき
口の形をアとするか、ウとするか、オとするか
発生を伴うか、伴わないかでも効きせやすい筋肉は変わるのですよ♪
吹くときは、
身体をまっすぐにするためお子さんと一緒に万歳をして、
どちらが長く音を出し続けられるか競争~(^^)
ママは
まずしっかり肛門や膣を締めてから吹くことを忘れずに☆
さてさてさてさて、
昨日帰宅後、
子どもたちにより
我が家のストローの半分以上がこのストロー笛づくりに使われてしまったのはいうまでもなく。。(笑)
楽しみながらお試しくださいね♪
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